2011年2回目の作業です。
今年も毎月第2・第4土曜日に作業を行います。今日は好天にも恵まれて作業もはかどりました。
今年は山頂に向けての道を整備する予定です。今年もどうぞよろしくお願いします。 |
2010年2月21日(日) 山王社跡 植樹1周年記念交流イベント |
昨年の植樹から早いもので1年が経ちました。それを記念して、地域の皆さんと一緒にイベントを開催しました。
ゴミや草取りをして植樹を行い、おいしいぜんざいを食べました。
ゲストもお招きしてカービングでふくろうのポスト(柱)を作っていただきました。 |
2008年6月14日(土) そろそろ暑さも限界です |
まだまだ、竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹です。
そして切っても切っても生えてくる雑草との戦いです。
でも、この時期になると熱さも限界、体力的にも危険な季節です。真夏の暑さの中での作業を想像すると、それだけで気を失いそうになります。
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里山の入り口に手作りの看板を設置しました。
私たちの活動の目的と今後の予定をお知らせして、地域のみなさんに理解と協力をお願いしました。
伐採した竹林で「たけのこ」が採れました。こども達もおおよろこびです。
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とにかく、竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹・竹です。
切っても切っても竹だらけです。切って切って切って、少しづつ足元が広くなってきました。
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里山の保全には程度な間伐が必要です。地面まで太陽の日差しが届いて木々や植物が元気よく育つために、適度に竹や樹木を伐採します。伐採した後の竹の処理も大変です。竹砕機(バンブーバースター)で粉砕して土にかえしてやるのですが、いくら切ってもいくら粉砕しても終わりません。
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大内氏の時代には「大内のり」として食されていた「川もづく」、今も里山近くの小川で僅かに確認することができます。
この季節に上流からの流れにのってやってくるようです。それを採取してガラス板にはりつけ分布状況を調査します。
「川もづく」が生息できる環境を整備・保全するすることも私たちの活動の目的のひとつです。
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道具を使うのも不慣れなため指導を受けながらの作業開始です。雑草や竹で覆われて道もわからない状態の中、2月なのに皆汗だくになりながら切り倒した竹や雑草を運んでいました。
ようやく道らしいものが見えてきました。
いよいよ里山整備のはじまりです。
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2008年2月9日(土) はじめての打ち合わせ&現地調査 |
2008年2月9日(土)に竹林ボランティアの方をまじえて、竹の間伐についての話し合いを行いました。
実際にこれから整備しようとする現地を調査しながら、竹の倒し方や整備について指導を受けました。当社は竹が生い茂り歩くのもやっとの状態でした。
ここから私たちの里山整備ははじまりました。
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